なにを書くねん?
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「宇宙戦争」見てきました
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 いちおうスピルバーグ監督は好きな方で見ておきたいなということで、今話題の大作映画「宇宙戦争」見てきました。ちまたではあんまり評判よろしくなさそうな感じですが…私なりの感想をば。
 まずこの映画の大きな特徴。それは、これまでのSF映画では通常のいわゆる「ヒーローもの」ではないということです。「宇宙人が来襲、それに立ち向かい闘うヒーロー」これが普通の映画ですが今作はまったく違います。

 「宇宙人が来襲、街を無差別攻撃されて逃げまどう人々」その一般市民の一人にスポットを当てた作品です。ですから、基本的に宇宙人とは闘いません(逃げるために闘うことはあるが) とにかく逃げるしかないのです。この基本的な設定を理解しておかないと、派手な戦闘シーンがほとんど無くて、がっかりすることになりますから。

 映像的には、かなり恐怖を感じました。このあたり、逃げることしかできない一市民の視点からよく描かれているのではないでしょうか。さらに音響効果もすごい。左から右から迫力のサウンドが迫ります。あと、娘レイチェル(ダコタ・ファニング)がよく叫ぶ、これでも恐怖感倍増です。

 見終わった後。スカッと気分は晴れません…(笑) なんか脱力感と言うか、とりあえず逃げ切れて助かってやれやれという気分でした。心があたたまるというほどの家族愛でもないし。結局、「敵を撃破してスカッと爽快・めでたしめでたし」という話ではないので、映画=エンターテイメントと考えた場合はどうなのかなという感じでした。

 しかし、我々一市民がもしそのような状況におちいった場合どのような行動を取るのか、と考えた場合、やっぱりトム・クルーズ演じるレイのように、家族と共に逃げるしかないのかと思います。本編中、息子のロビー(ジャスティン・チャットウィン)が軍隊の車列に向かって「俺も闘うから連れて行け!」と言う場面もありますが、当然無視されますわ。
 そのような、一市民として敵に対してなにもできないという無力感を、まざまざと見せつけられた感じ。この後味の悪さが評判の低さにつながってるのかな? それでも「生き延びるために逃げる」この一市民でもできることはする。その姿勢は忘れてはならないのかなと思いました。


 以下、気になった点。ネタばれモードになりますので、反転文字で書きます。

○本編最初の方、日本からの中継シーンでレポーターの後ろ、なぜか「テレビ朝日」の表記が。タイアップ?

○噂のセリフ「オオサカでは(敵を)倒したらしい。」ありました! USJを意識した監督の配慮でしょう。
 でもその続き「日本人でできるんだから、我々でもできるはずだ」…アメリカ帝国主義万歳!

○冒頭と最後に2回だけでてくるナレーターはなんとモーガン・フリーマン。ちゃっかり仕事してますな~
 最後のナレーターがないと訳わからんままエンディングなので、意外と重要な役なんですが。

○街を歩き、光線ぶっ放して破壊しつくす、巨大マシン・トライポッド。例えばターンエーガンダムのウォドム・ガンダムSEEDのデストロイガンダムなんかで見た光景だ。もっとわかりやすく言えば…ゴジラとかの怪獣じゃないか(笑)

○直接のえげつない描写はないものの、人が大量に死ぬシーンが多々あるので、苦手な人にはちょっとキツいかも。

○予告編では一切シャットアウトの宇宙人。出てきます。あれ、どっかで見たことあるなぁ… インディペンデンス・デイの時の、ご近所さんなのでしょう。

○命からがら逃げ延びてやっとの再会。待ってた母親一族は、豪邸にきれいな格好でお待ちかね。なんでやねん、被害は無かったのか? 結局、ブルジョアが生き延びるのか。

○再会後、二人の子供はやはり母親に引き取られるのか気になるところ。レイは命かけて二人を守ってきたのに、いいんですか?
 
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