なにを書くねん?
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ライトの点灯化(3)


 大阪環状線201系製作記。ライト点灯化についての第3回目です。ちなみに第2回目はこちら。
 光源までできたら導光です。この方法もいつも悩むところです。今回の模型製作では少しでも楽をしようと、完成品模型のライトレンズを利用しようと考えていました。ところが…これがまたうまくいかなくて… 結局流用はやめて、光学繊維で作り直すことにしました。

 使ったのは直径1.0mmの光学繊維、ようするに光ファイバーです。ヘッドライトはそのまま使って、真鍮パイプをケースとして車体に接着しました。テールライトは直径1.0mmでは入らないので、熱であぶって引き延ばし、適当な直径の部分を使いました。

 ヘッドライトはまっすぐのまま、プラ積層ブロックに突っ込ませて、反対側からLEDを突っ込んで導光します。テールライトは線香で局所加熱して折り曲げ加工し、同じように積層ブロックに突っ込みます。

 LEDからの光漏れというのもいつも問題になります。遮光にはメタリックテープがポピュラーですが、これは細かい面になじみにくいので、隙間から漏れがちになってしまいます。そこで考えたのが…ねり消しによる遮光です。各種パテを使うと部品が固着されてしまうのですが、ねり消しの場合は後で分解することが出来ます。写真のように、ねり消しで隙間を埋めるように盛りつけ、その後全体に黒色ビニールテープを貼って遮光しました。




 この状態でライトに差し込み、セット完了です!

 下回りからの給電は、前回記事にも書きましたように給電線の先に燐青銅板を半田付けし、これを下回りの集電板に差し込んで接続しています。写真では、撮影のために手前の集電板を半分出していますが、実際は奥のように奥まで差し込んでおきます。



 実は、点灯した状態での写真を撮れてないのですが… テストしたところ光漏れの問題はなさそうで、後は経年によるテープのはがれが気になるところです。

 それと、今回の点灯化加工では、「外から見えないように車内に組み込む」ということは気にせずに作業しました。これらを省スペースにおさめるには、いろいろ工夫もいるし、ある程度しっかりとした設計をすることが必要かと思います。これについては今後の課題ですね。


 ということで、ライト点灯化もようやく完了。次はいよいよ車体の塗装に入ります!
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